4月21日 カメラマン宅片付け

      

カメラマンさんの別荘の片付けをおこないました。特殊な職業なので大きな額が30個以上、縦2.5メートル横2メートルのアクリル板、1.5メートル×1メートルなどのポスターが30枚など今まで処分したことのない長物が多量に出て、軽トラ2台分を長い外階段から下しましたので大変な仕事でした。軽トラック2台分。

4月26日 建築設計士様の事務所の片付け

建築設計士様の事務所の片付けを行いました。事務机など重い物が多く金属類だけで500キロほど、建築関係の本は600キロ、焼却する書類も600キロ近くあり2人でも車に乗せたり下したりのが結構大変でした。こんなときはダンプカーが欲しいといつも思います。軽トラック4台分。

 

4月29日 パソコン修理屋さんの片付け

もう5年前から、年に3~4回片づけをやらしてもらっています。今回はxpからのウインドウ8以上への買い替えが一順したのか量は少なめでした。 データーを消して海外に送りリユースしていますが、最近は売却代金が極端に安くなりあまり儲かりません。壊してしまいリサイクルに回したほうが儲かるようですが、使用してくれる人がいればと思い海外にだすようにしています。

    

5月3日 お医者様の別荘片付け

連休後半の1日目。観光地なので大渋滞にはまるかと思ったが、案に相違して道路はがらがらでした。しかし裾野のサファリパークの駐車場は、今まで見たことがないような台数でびっくりしました。
   
別荘の管理事務所もイベントが開催され大勢の人でにぎわっていました。
    

お客様の片付けは軽トラック軽く一パイほどで無事に終了しました。優しい素敵なご家族でした。

ちなみにこれくらい積んで軽トラ軽く1杯です。結構積んでいるかと思います。

      

5月14日 仲の良い同業者のお手伝い

             

 昨日と今日の2日間お手伝いで家一軒の片付けをしてきました。いつも思うことですが皆さん服をたくさんお持ちで驚きます。私は若いころサラリーマンを3年ほどしかしていません。40年以上自営業でしたのでスーツは3着ほどしか持っていないのでそう感じるのかもしれません。また箪笥類も20棹ほどありました。皆さん物持ちで感心するほどです。これからの家は備え付けの家具が多く箪笥類も減るのかな?今回のお手伝いでは2トントラック2台、軽トラ4台で結構な量がありました。
    

ご存知ですか?

わたしは業者ですので、原則として市の焼却場では処分できません。それゆえ処分は産廃業者にお願いしています。ですから処分代(産廃)は高くなります。(中には自分の家から出たごみだとごまかして市に持っていく人もいますが。)

一例をいうと、産廃業者にわたしが支払う金額はガラス、陶器は一立米で消費税を入れると17000円もかかります。もちろん市に少量出せば無料です。多量の物をちゃんと処分しようと思えばお金がかかるものです。

また別の例では、ソファーは一人かけ3500円,2人かけ5000円。3人かけ6500円かかります。(私が業者に支払う金額です。)ですから私の儲けは微々たる物です。

処分代が高いものの例で言いますと、1斗缶のペンキ類です。ペンキは普通の産廃業者では処分できませんので、特別の産廃業者に出さなければなりません。私の知っている限りでは静岡県には在りませんので高くなります。ですので電話だけでお見積もりはできません。ちゃんと処分するにはこんなことも考えておいてください。

また医療関係の注射針などは処分できませんのでご了解ください。

これらの事を念頭において使っていただけるとうれしいことです。