愛鷹山の標高400メートルくらいの杉林を歩いていたら、稜線が美しく見えたので道のないところを無理やり上がってみた。すると稜線が20メートル~35メートルの幅で長さは700メートルくらい松林になっていた。周りは杉林に囲まれていた。こんな場所はこの山でははじめてみました。桃の木ではないが非常に美しく桃源郷のように感じました。いちばん上まで上がってみると、今度は谷が開けて下ばえがなくところどころに桜が生えていてここも本当に美しかった。こんな場所は普通の登山者では見つけられず地元の仕事師さんくらいしか知らないのではないか。本当に感激したひと時でした。